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71件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2018-05-30 第196回国会 参議院 本会議 第23号

これは警察庁によるまとめで、サラ金や闇金についての被害統計はありません。数字が問題なのではありません。一人一人の暮らしと人生に深い傷を与える被害を少しでも防止しなければなりません。  闇金の手口は極めて巧妙で深化しております。トイチは十日で一割の返済、ひどいケースでは、トゴといって十日で五割の返済を求められるケースさえあります。

有田芳生

1985-04-23 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

特に果樹共済の場合、被害統計自体の整備も非常に立ちおくれておるのじゃないかというようなことも私は考えます。したがいまして、現在の基準収穫量設定の手法なり考え方というような前に、やはりこの果樹共済基準収穫量なりをきちんとつかむような、データの集積ということを急いでいく必要があるのじゃないかというふうに思います。  

遠藤肇

1981-04-22 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号

説明員黒川忠雄君) 松枯れで枯れている量でございますが、これは一応蓄積で、立方メートル被害統計をとっております。これは五十四年度は二百四十三万立方メートルでございます。先ほど申しました全国で二億一千六百立方ございますので、これもやはり被害量は一%強でございますか、そういった量でございます。

黒川忠雄

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから牧草でございますが、先生御承知のように、飼料用作物基準収穫量設定あるいは損害評価というふうなことについては、いろいろな他の一般的な作物と違ったむずかしい問題があることとか、あるいは被害統計がほかのものと比べて必ずしも整備されていないというような保険設計上のいろいろの理由によりまして、現在共済目的とはなっておらないわけでございます。

吉岡裕

1973-04-06 第71回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

荒勝政府委員 この資料は、まことに申しわけございませんが、四十五年の資料でございまして、まだ最終的に四十七年の統計資料は全部確定いたしておりませんが、ただいま私が申し上げました瀬戸内海のハマチにつきましては、当時災害として特別に特掲して調査した数字でございまして、漁業被害の全体の被害統計はまだ集計されていない次第でございます。

荒勝巖

1972-06-07 第68回国会 衆議院 農林水産委員会 第23号

保険設計上やはり一、二年の基礎数字保険を仕組むわけにまいりませんし、先ほど来ほかの樹種についてもいろいろ議論ございましたように、ある程度の年数の被害統計を確認する必要があるのではないかという点がございますので、一両年中にどうというわけにはまいりませんけれども、すでにいろいろな問題点が明らかになってきておりますので、そういう問題点の解明を急ぎながら、基礎調査資料集積をはかるという形で、できるだけ調査

小暮光美

1970-03-24 第63回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

しかし養殖施設等につきましては、実は農作物被害でありますれば被害統計が出るわけでありまするが、これは現在の機構では県の調査を大観的に農林省は査定をするということ以外にはちょっと道がありませんので、農作物と水産物との被害調査の方法が違うわけでございますけれども、いずれにしても災害の問題でございますから、私どもは漁民の迷惑にならないようにできるだけ早く措置を講ずるようにいたしているわけであります。

大和田啓気

1969-03-19 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号

荒勝説明員 ただいま御指摘がありましたように、災害が起こりますと、とかく従来からも地元の方と県の報告と、さらに統計調査部報告との間にいろいろ食い違いがございまして、われわれもその検討に苦労しておる次第でございますが、長い間農林省統計調査部がこういう被害統計把握に努力してまいりました結果、最近の時点では、いろいろの角度から検討しております関係もこれあり、精度が高まってまいりまして、それほど大きな

荒勝巖

1968-10-09 第59回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第5号

いまの統計調査部被害統計の集計が集まりますれば、あるいは天災融資法発動もまたできるのではなかろうか、こう思っておりますので、天災融質法発動要件が整いますれば、また自作農創設維持資金もある程度相当出し得るような状態になってくる、そういったことがからみ合っておりますので、別々に分離してこの際結論を出してしまうようなことは、まだ現在の段階では差し控えたい、こういうふうに思っております。

荒勝巖

1967-11-17 第56回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第2号

承知のとおり、被害調査というのは、干ばつの進行過程では非常に技術的にむずかしいのでございますが、御承知のとおり、天災融資法発動し、自作農維持資金特別ワク設定いたすためには、やはり統計調査部被害統計がまとまらなければ、関係方面との折衝もできませんので、異例の措置といたしまして、九月二十五日現在を押えまして、統計調査部中心となりまして、十二の県につきまして中間調査をいたしたのでございます。

太田康二